当選のご報告

こんにちは。林あきこです。

4月23日に行われました江戸川区議会議員選挙において、8023票ものご付託をいただき
当選させていただきました。

8022名(ひとりは私なので)もの方が私の名前を書いてくださった責任の重みを感じています。
また、この数字は決して私個人にご期待いただいている数ではなく、日本維新の会へのご期待によるものが大きいことは明らかです。
この責任感の重みを4年間忘れることなく、そしてこの票数に決して驕ることなく、謙虚に実直に仕事に邁進していく所存です。

ちょっと調べてみましたが、江戸川区陸上競技場のキャパが6950人とのこと。

※本当は早稲田の記念会堂のキャパが8000人ということで、そちらを引き合いに出したかったのですが、さすがに分かってくださる方が少ないだろうと思ったので、ここに記載しておきます。

当選証書も受け取ってまいりました。

当選証書については維新の現職、新人議員が証書カバーや、配布される手帳について無駄使いでは?と早速議論を巻き起こしていて「維新らしいな」と思っています。(ちなみに江戸川区では筒の証書入れと紙袋をいただきました。)

個人的には、証書付与式のあとに行われた新人向けの研修会で配られたペーパーの多さに辟易としています…これは初回だから仕方ない部分もあるんでしょうけど、書類の提出に関してはペーパーレス化を進めていただきたいところです。

任期は5月から。今後も駅などで引き続きご挨拶をさせていただきます。
公職選挙法で駅頭でのお礼や戸別訪問でのお礼周りは禁止されているのですが、しっかりと仕事でお返しをさせていただきます。

引き続き、林あきこをよろしくお願いいたします。

次世代への徹底投資を

こんにちは。林あきこです。

いよいよ明日が告示日です。今朝、車の納車もありました。今は明日からの準備に追われています。終わる気配がありません…

明日からの戦いに向けて、政策の話を一つ。

3人の子育てをしている当事者として、子育てや教育など、こどもに関わる政策の改革が私の一丁目一番地のお約束です。(一丁目一番地なんて言葉を使うようになったの、私も政治家という感じですね)

日本維新の会では、「次世代への徹底投資」を公約として掲げています。その一環として、先日行われました統一地方選挙前半選では「大阪府においては、生まれてから、大学院を卒業するまで教育費を完全に無償化にする」という大きな大きな公約を掲げていました。

結果、日本維新の会は大阪府知事選挙、大阪市長選挙でのダブル当選に加え、奈良県知事も維新の公認候補者が当選して大躍進という結果になりました。

これからこの公約を実現していくフェーズに入ります。

この大きな政策、ぜひ東京でもやらせていただきたいと考えています。

私自身子育てをしていてよーく思うのですが、子どもたちにとって教育というのは、これから先の日本の未来を生きていく存在として最も重要視しなければならない存在です。

これから先の日本の未来を担ってくれる存在である子どもたちにはしっかりと教育投資をしてあげて、将来しっかりと生きていける存在にしてあげること、それが政治の大事な仕事の一つではないでしょうか。

教育の無償化で、次世代への徹底投資を、ぜひ行わせてください。

大阪維新の躍進、東京でも実現可能?

こんにちは。林あきこです。

本日もいつも通り駅前で街頭活動を行いました。
「大阪での実績を、ぜひ江戸川区でも実現させて欲しい」という話をしておりましたら、通りがかったご婦人から

「あなたはなんで大阪の話をしているの?ここは東京よ。」

とご意見をいただきました。

「大阪での実績を江戸川区でもやらせてほしいからです」とお答えしたのですが

「できるわけないじゃない!」

と捨て台詞のように言われ、立ち去られてしまいました。。。

議論を行う時間をいただくことができず大変残念だったのですが、これは私の思っていることを表明させていただく良い機会ですので、ここに意見を述べます。

まず、今回の戦いで「大阪維新の実績」を江戸川区で実現することは厳しいと私も思っています。
そもそも、江戸川区に維新の公認候補予定者は2人しかおりません。
無所属議員の方や他党の方と会派を組んだとしても、過半数を取ることは現実的ではありません。

しかし、ここで「じゃあ、やめた!」になってしまっては、いつまで経っても改革を進めることはできません。少しずつでも、一歩一歩確実に進めていくことで、いつかは大きな結果が得られます。

ちなみに、日本維新の会では3回以内の衆院線で政権獲得を目指しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230129/k10013964191000.html

4月9日に投開票が行われた統一地方選挙前半選では、日本維新の会が大躍進を遂げました。皆様の大きなご期待を感じずにはいられません。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

中学入学式参加に際して、学用品問題について考える

こんにちは。林あきこです。

本日は長男の中学入学式へ参加してまいりました。

大きくなったな~としんみり。

終了後は友人と帰るというので、私と夫は先に帰宅しました。

お昼はお祝いがてらどこかで食べようか、と長男に話したら「友達と約束したから、レトルトカレー食べて行ってくる!」と出かけてしまった長男…母は完全に外食気分だったので、午前授業で早帰りだった次男とランチしてきました。

さて、中学入学に際しては制服(標準服)や上履き、体操着や学用品の準備が必要になりますが、我が家で負担した金額は約10万円でした。

この金額、安いと思われる方はおそらくいらっしゃらないと思います。

また、就学に際して経済的に就学が困難なご家庭向けに「就学援助」という制度があります。

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e069/kosodate/kyoiku/kyouiku/tetuduki/shugakuenjo.html

その就学援助で中学進学時に支給される「新入学生徒学用品費」は6万円です。

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/8766/ninnteisya.pdf

6万円を超えた部分は家庭での負担となるわけですが、「就学に際して経済的に就学が困難なご家庭」にとって、超過した4万円という金額は負担が大きいですよね。

他にも、学校の体操着にワッペンやゼッケンをつけなければならなかったり、名前の刺繍が必要だったりと、学用品については金額的にも手間的にも、色々と見直しが必要です。

子どもを育てている当事者として、しっかりと提言を行い家庭での負担軽減を図ってまいります。

子育て当事者の林あきこの活動に、引き続きご注目ください!

学童への宅配弁当事業について取材を受けました

こんにちは。林あきこです。

以前より、学童での宅配弁当事業を保護者主体で導入しているのですが(この事業を始めたきっかけはまた追々…)
その取り組みについて記事にしていただきました。

ママと区議のタッグで学童への弁当宅配が可能に――子育て行政に変化を促す「ママインターン」とは?

宅配弁当の導入はかなり思い切った行動だったと思うのですが、一緒に取材を受けた区議の小林あすかさんと協力して何とか形にすることが出来ました。

導入の際には、区役所で「すくすくスクール」の担当部署である教育推進課とつないでいただいたり、実際に現場の指導員さんにヒアリングを行ったりと、行政と住民の意見のちょっとした擦り合わせも行い、お互いを尊重しあった事業の組み立てが出来たと自負しております。

きちんと住民の声を届ければ、行政は変わります。
声を届ける手段をきちんと知っている議員を上手に使うのも、こういう時には有効な手段です。

子育て世代や、もっと若い世代は、「議員に連絡する」という手段すら知らない方がいらっしゃると思います。私自身もそうでした。
「あー、どうしよう。ちょっと詰んでるな」と思った時には、地元の議員さんでご自身の境遇に近い方に連絡してみると、何か解決策が見つかるかも知れません。
何かお困りごとがあったら、私も区政対策委員として話を伺うことももちろんできますので、気軽に相談してくださいね。