学童への宅配弁当事業について取材を受けました

こんにちは。林あきこです。

以前より、学童での宅配弁当事業を保護者主体で導入しているのですが(この事業を始めたきっかけはまた追々…)
その取り組みについて記事にしていただきました。

ママと区議のタッグで学童への弁当宅配が可能に――子育て行政に変化を促す「ママインターン」とは?

宅配弁当の導入はかなり思い切った行動だったと思うのですが、一緒に取材を受けた区議の小林あすかさんと協力して何とか形にすることが出来ました。

導入の際には、区役所で「すくすくスクール」の担当部署である教育推進課とつないでいただいたり、実際に現場の指導員さんにヒアリングを行ったりと、行政と住民の意見のちょっとした擦り合わせも行い、お互いを尊重しあった事業の組み立てが出来たと自負しております。

きちんと住民の声を届ければ、行政は変わります。
声を届ける手段をきちんと知っている議員を上手に使うのも、こういう時には有効な手段です。

子育て世代や、もっと若い世代は、「議員に連絡する」という手段すら知らない方がいらっしゃると思います。私自身もそうでした。
「あー、どうしよう。ちょっと詰んでるな」と思った時には、地元の議員さんでご自身の境遇に近い方に連絡してみると、何か解決策が見つかるかも知れません。
何かお困りごとがあったら、私も区政対策委員として話を伺うことももちろんできますので、気軽に相談してくださいね。

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