こんにちは。江戸川区議会議員の林あきこです。
江戸川区議会第1回本会議が始まりました。
本日は各会派の代表者から代表質問が行われ、明日は一般質問が行われます。
一般質問って何?と思われる方もいらっしゃるかと思います。ChatGPTに聞いてみました。
一般質問は、地方自治体の議会(区議会など)において、議員が市民の利益や行政の透明性を確保するために行う質問の一つです。一般質問では、通常、議案や条例案に関連した特定のテーマについて、議員が行政に対して質問を行います。
一般質問の特徴は以下の通りです:
- 範囲の広さ: 一般質問は、議題に関連する幅広いテーマについて行われるため、様々な分野にわたる質問が含まれます。特に、地域の福祉や安全、教育、環境など、市民生活に密接に関連した問題に焦点が当てられることが多いです。
- 行政への要求や提案: 一般質問は、行政に対して具体的な要求や提案を行う場でもあります。議員は、質問を通じて市民の声を代弁し、行政に改善や対策の提案を行います。
- 議会での公開討論: 一般質問は、議会の公開討論の一環として行われるため、他の議員や行政担当者との質疑応答が行われます。これによって、議論が深まり、より良い政策や施策が模索されます。
- 議会の透明性の確保: 一般質問は、議会の透明性を確保し、市民に政策決定のプロセスを理解してもらうための重要な手段です。議会の活動が公開され、市民参加が促進されます。
一般質問は、地方自治体における民主的なプロセスの一環として重要な役割を果たしています。政策や行政に対する市民の声を届けるための貴重な機会であり、議員の役割と責任の一端を担っています。
今回の定例会では、特に子どもたちの安全を守るために重要な「包括的性教育」と「生命(いのち)の安全教育」について質問する予定です。
未来を担う子どもたちが安心して成長できる環境を整えることは、最も重要な使命の一つです。そのためにも、適切な教育が提供され、安全が確保されるよう努めて参ります。
本会議は誰でも傍聴可能で、ネット中継も行われます。
是非、江戸川区議会での議論や取り組みに関心を持っていただき、区民の皆様により身近に感じていただければと思います。